先日、アビシェでは、利用者さんと職員が参加し、避難訓練を実施しました。
ハウスでの作業中、地震がきたと想定し、近くの福祉避難所まで
荷物を持って歩いて移動しました。
福祉避難所まで歩く途中で、通行する際に危険になりそうな箇所を確認しつつ、
遅れそうな方には、周囲の利用者さんが声をかけながら、
普段は何気なく通りすぎてしまう、車で5分程度の距離ですが、
じっくり歩いてみると、危険な場所や歩きにくい坂、
自分の荷物の重さ等、気づきがたくさんあったようです。
避難所となっている施設の職員さんにもご挨拶をし、いざとなったら
お世話になりつつ、できることをやっていこう、と話しました。
途中の道で、他の農家さんのネギ畑を見つけると、すかさずネギチェックが入るあたり、
さすが、アビシェのメンバーです(^_-)-☆
とても嬉しく感じたときでした。
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